会社概要

人と自然そして地球の未来を考える企業

若手人材確保＆残業時間削減のために

数年前から本格的に新卒採用をはじめた藤岡建設。
一般的に、現場監督は日中に現場の業務、夕方事務所に戻ってから書類業務を行うため、残業が多い職種です。
この実態を改善するため経営陣は、建設ディレクターを導入し、分業化の推進を図りました。
建設ディレクターは、現場監督と連携しながら工事に関する書類作成等の事務作業を主に担っています。
これによって、現場監督は品質管理などの業務に集中できるようになったほか、残業時間を大幅に削減できました。
分業化をはじめ様々な取り組みが功を奏し、直近２年で若手人材が９名入社し、定着しています。

ベテランと若手の融合

チーム力抜群のメンバーで日々の業務に取り組んでいますが、その中心はベテランたち。
定年を過ぎてもまだまだ第一線で活躍している社員も多くいます。
このベテラン社員とデジタルネイティブ世代の若手社員がタッグを組んでICT施工に取り組んでいます。
ベテラン社員の知識と経験、若手社員によるデータ技術、ICT対応の建設重機を活用し、高品質かつ生産性の高い施工を行っています。