取り組み事例
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いい職場づくり・健康経営 社員の成長と健康を後押しする職場 |
株式会社志賀商店 |
会社概要
「安全・安心」と「美味しさ」を提供する日本一のお豆専門会社 |
360度評価の導入従業員のやりがいを高め、各自の能力を最大限に発揮するために360度評価を導入しました。 ※360度評価とは |
ワークライフバランスの実現に向けて綿密な計画をたて、年間カレンダーを早期提示しています。 |
従業員全員で取り組む働き方改革同社では、賃金水準はそのままに残業を減らす取り組みをしています。 |
独自の福利厚生
社内学校の開設
新型コロナウイルス感染症による学校全国一斉臨時休業の際、同社では社内学校を開設し、従業員の子供たちの居場所をつくりました。 親子で出社、子供たちは先生や友達と宿題をしたり、DVDを観たり、外で遊んだり・・・そして親は安心して仕事。そして夕方親子で帰宅。 従業員にも、そのお子様にも大変好評でした。 |
災害備蓄品の備え
防災士の協力を得て、従業員数、男女比をもとに、非常食、清拭用具、簡易トイレ、毛布などの災害備品を準備しました。 全従業員が10日間、会社内で生活を維持することができます。防災訓練時には、実際に災害備品を使用し訓練を行っています。 |
従業員の健康づくり
はじめの第一歩の後押し
従業員の健康意識を高めるべく、プロの講師を招き、「ピラティス教室」を開催しています。 就業時間内に全従業員が体験できるようにすることで、「はじめの第一歩」を後押ししています。 体験した従業員からは、「初めてのピラティスだったが、体の色々な筋肉がほぐれ良い運動になった」「健康の為にまたチャレンジしたい!」など前向きな声が聞こえてきました。 |
社長の思い
私は本当に運が良く、多くの人に助けられ、支えられ、何とか会社の代表という形で活かされています。 人生・仕事においては、過去にとらわれず、今ここから情熱をもって今の自分を超えること、周りと比べるのではなく「真の敵は己なり」と考え、自分に勝つ「自助努力」の精神を持って生きることが大切であると考えています。 これからも仕事を通して、そのような仲間とともに、人の役に立つ会社、人間になっていきたいと考えています。 |
今後取り組みたいこと
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取材日:2022年7月
取材者:大石・越智
取材者:大石・越智